
寄付大国イギリスの施策にヒントを得て、日本にも遺贈寄付の文化が根付くようにと実施しておりますフリーウィルズキャンペーンは今年で4回目の実施となり、1件の遺言書作成に対して最大10万円の助成金を提供します。
皆さまにご支援をいただき、本年度版は、本日 9月19日(金)よりスタートいたしました。
遺贈寄付は、相続財産の一部を遺言を通じて非営利活動法人や地域の学校などに寄付することで、社会に貢献する方法です。個々の遺贈寄付は数万円など少額でも可能で、また亡くなった後の寄付実行となるために、貯金残額の心配をする必要がありません。
しかし、遺言書作成には1件あたり10万円以上の費用がかかり、作成にあたっての障壁となっています。
そのような現状を受けて実施されるフリーウィルズキャンペーンは、遺言書作成のハードルを下げ、遺贈寄付を普及することを目的とした、遺贈寄付実行のための専門家報酬の一部を助成するキャンペーンです。
ぜひこの機会をご活用ください。
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